今年観た映画のランキング。個人的な好みで選んでます!

邦画のみです。洋画はこっちで→いけにえ映画狂い

Creepy2016

新作ベストテン

  1. 『クリーピー 偽りの隣人』
  2. 『無垢の祈り』
  3. 『聖の青春』
  4. 『ヒメアノ~ル』
  5. 『テラフォーマーズ』
  6. 『GANTZ:O』
  7. 『シン・ゴジラ』
  8. 『ライチ☆光クラブ』
  9. 『残穢 ‐住んではいけない部屋‐』
  10. 『ディストラクション・ベイビーズ』
次点:『貞子VS伽椰子』『セトウツミ』『何者』『キネマ純情』

選評

Creepy

【第1位】『クリーピー 偽りの隣人』

引っ越し先の隣人は超絶キモい香川照之だった!!という話。画面の隅々から伝わってくる圧倒的な禍々しさ、謎の洗脳、殺意の連鎖、死体処理、地下室、顔、何もかも気味が悪い。自覚の無いサイコパスが最も怖いッ!ということで、大オチも素晴らしかった。単純に娯楽映画としてめちゃくちゃ面白かったと思います。キモい人オブザイヤーは香川照之。

fumi

【第2位】『無垢の祈り』

内容が衝撃的すぎたため忘れたくても忘れられない強烈すぎる一本。今年公開した邦画の中ではぶっちきりの絶望ムービーだったと思います。「どうせ人間がおもしろおかしく死ぬだけのスプラッターでしょ…?」と軽い気持ちで観ただけにショックも大きかったです。観た人の心を抉る大傑作。オススメはしません。これはキツい。

satoshinoseishun

【第3位】『聖の青春』

夭折した実在の棋士・村山聖の生きざまを描いた本作。病と闘いながら「どう死ぬか、どう生きるか」に対峙した主人公の覚悟には、もう堪えきれず感涙。伝記映画、童貞映画、そして最高のBL映画でもありました。演出や音の使い方も巧かったと思います。書店員との恋愛を描かなかったのも好印象。

onanie

【第4位】『ヒメアノ~ル』

森田くんには共感が大きかったです…。いじめをしたやつも、それを止めない傍観者も、みんなブチ殺しちゃえばいいんじゃないかな!と本気で思えました(やばい)。欲望のままに行動するサイコパスを擁護したくなってしまうのは、ラストシーンがあったから。とても切ない気持ちになりました。

TerraFormars

【第5位】『テラフォーマーズ』

ツッコミどころ満載の大爆笑映画。ダメな部分含めてめちゃくちゃ面白かったです。見どころは景気のいい殺人&殺虫シーン。全体的にビジュアルとインパクトだけで押し切ってるような印象もありましたが、テンション高くガシガシ殺してくれたので文句なし。さすが三池崇史!という感じ。

GANTZ-O11

【第6位】『GANTZ:O』

妖怪とずーっと殺し合ってるだけみたいなシンプルな話で超最高。まずは画の美しさに驚かされました、圧倒的な映像表現。残酷描写は意外と生々しくて、とくに肉塊の質感が素晴らしかったと思います。あと、女が超絶カワイイので、もう見てるだけで幸せ。おっぱいにときめいた。

shingodzilla

【第7位】『シン・ゴジラ』

さすがにこれは外せません、怪獣映画の大傑作。今年はゴジラの年でした!!もう、なんか、祭りでしたよね…。庵野秀明って、たぶん天才なんだと思う。個人的には第二形態が好きでした。ホント可愛い、人間を喰い散らかすところが見てみたかった(勝手な願望です)。

raichi

【第8位】『ライチ☆光クラブ』

黒い煙と油にまみれた町、螢光町。とある廃墟に夜な夜な集結する9人の少年たち。そこは彼らの秘密基地“光クラブ”。強いカリスマ性を持ったゼラが他の8人を付き従え、醜い大人たちを否定する自分たちだけの世界を築き上げていくのだった…。強烈な世界観にヤラレタ!内藤瑛亮監督お見事!

zane10

【第9位】『残穢 ‐住んではいけない部屋‐』

今年観た日本のホラー映画で一番怖かったです…。なんとなく真実味があったので。いや、こんなことあるわけない!と信じたい気持ちもあるんですけど、もしかしたら…と。あー考えただけでもゾッとする。個人的には殺人鬼と対峙する恐怖よりも、この映画の気色悪さのほうが勝るのです。

DestructionBabies

【第10位】『ディストラクション・ベイビーズ』

殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴る…DQNブン殴り映画。潔い暴力が理屈抜きに面白かった。最高。



以下、あんまり面白くなかったやつ。

ワーストテン(順不同)

  • 『花に嵐』
  • 『僕だけがいない街』
  • 『世界から猫が消えたなら』
  • 『家族はつらいよ』
  • 『ピンクとグレー』
  • 『俳優 亀岡拓次』
  • 『蜜のあわれ』
  • 『後妻業の女』
  • 『セーラー服と機関銃 -卒業-』
  • 『リップヴァンウィンクルの花嫁』
photo
今年一番嫌いだった映画『花に嵐』のクソデブメガネ

まとめ

ベストテンは完全に好みで選んでるので明らかに問題点あるだろ!と思うやつが入っていたり、逆に完成度高いのになぜワーストに?というのがあるかもしれません。が、ただの好みなので怒らないでください…。面白そうだと思ってたのに見逃した作品も多いです。なので、あまり参考にはならないランキングだとは思いますが、興味を持って観てもらえると嬉しいです。

今年はぶっとんだサイコパスが活躍する作品が充実していて楽しかったです。それから景気のいい爽快な死もいっぱい見れました。2017年も暴力映画には期待したいです!あと、邦画はコメディが不作という印象なのでそっちもいろいろ探してみたいなーと思う今日この頃…。



最後に、ランキングには入れなかったけど心に残った一本。
badsamurai
シネフィルのメガネをぶっとばした『さいなら、BAD SAMURAI』は最高。